ルビーのエグゼ対戦記

ロックマンエグゼシリーズの対戦・大会について

【構築紹介】ためうちダークソード (エグゼ6/グレイガ/マスターズ)

■構築名称
ためうちダークソード(Dソ)

■シリーズ(バージョン)
エグゼ6(グレイガ)

■対戦ルール
改造カードあり(マスターズクラス)

■フォルダ
E
エレメントマンSP

G
グランドマンSP

K
キラーマンSP

U
ドリームオーラ

W
ダブルビースト

X
グレイガ


フウジンラケット×2
オウエンカ×2
パネルスチール×5
エリアスチール×5
ヘビーゲージ×2(REG)
フルカスタム
インビジブル×3
カワリミ×3
キラーマン

■ナビカス
バグストッパー
アンダーシャツ
スーパーアーマー
エアシューズ
カスタム1
ラッシュサポート
チャージmax
HP+400 ×2
※スクショは追ってアップ予定

■改造カード
ダークロックマン

■説明
コンセプトは単純明快で、10枚あるスチール系により、ためうちダークソードの必中状況を作ります。

ヘビーゲージ下で1ターン1600ダメージと、ゲームエンド級の火力が魅力です。

2006年当時のサバイバルネットバトル(公式大会)の予選は、30分の制限時間の中で効率良く勝ち数を重ねる必要があったため、結果としてスラッシュクロスやダークロックマンといった1ターン目から使用でき、かつ一定以上のダメージを見込める構築が多用されていました。

しかし現在の対戦シーンでは、そもそものルールとして時間を気にする必要はなく、
持久力に欠ける本構築は姿を消していきました。
(カスタムアウト20秒、ゲージ系使用によるターン秒数の変化は別文脈)

■メリット
・メガクラスチップを超える広範囲、高火力なためうち
・バスターどくぬま によりホーリーパネルを上書きすることができる
・ココロバグにより2倍でメガクラス、キガクラスのチップを使用できる
(・エリアを取り、ためうちをあてるというエグゼ6対戦の基礎を学べる)
(・楽しい)

■留意
・カスタム枚数が6枚と少ない
(そのため*が非常に多め)
・チップリカバリーがないため、持久力が低い 
・アンインストールを採用していないため、相手のシールドが厳しい
・グレイガ版のためアンインストールを被弾後、アビリティの立て直しがきかない
(ビーストアウトでスーパーアーマーのみ)
・アンインストールを被弾後、チャージ時間が短いスラッシュクロスやエレキクロスを使用する場合、いわゆる2100スラッシュ等の劣化となりがち

■調整案
候補チップ
・マシンガン、アンインストール
・バリア200
・マグナム
・バリア100、リカバリー300
サンクチュアリ

候補プログラム
・シールド
・ラピッドmax

■その他
・参考URL
漁り中……

■更新歴
・2023年5月6日 作成