ルビーのエグゼ対戦記

ロックマンエグゼシリーズの対戦・大会について

【構築紹介】ためうちワイドショット (エグゼ6/グレイガ/マスターズ)

■構築名称
ためうちワイドショット
 
■シリーズ(バージョン)
エグゼ6(グレイガ)
 
■対戦ルール
改造カードあり(マスターズクラス)
 
■フォルダ
A
アクアマンSP
 
G
アンインストール
グランドマンSP
 
K
バリア200
キラーマンSP
 
U
ドリームオーラ
 
X
グレイガ
 
Z
スチールリベンジ
 
マシンガン1
フウジンラケット×2
エリアスチール×5
ヘビーゲージ×2
フルカスタム REG
カワリミ×3
グランドマン
キラーマン
ジャッジマン
エレメントマン
 
■ナビカス
バグストッパー
カスタム1
カスタム2
スーパーアーマー
アンダーシャツ
シールド
チャージMAX
HP+400 ×2
 
■改造カード
ダイブマン
サテラ
トトポール
ウォーラ
ナイトメア
 
改造カード「ダイブマン」のカスタム-2が痛すぎるので、ナビカスで+3、改造カードで+1をし、計+2の7枚オープンにしています
(ナンバーオープン? 知らないですね……)
 
■説明
ココロバグ2倍のグレイガをお守りとして、必中であるワイドショットで攻める構築です
 
アンインストールをヒットさせ、スーパーアーマーがない状態でワイドショットののけぞりハメが決まるととっても楽しい
 
ちまちまとワイドショットを打ち続ける戦法のため、序盤からスラッシュクロスやダークロックマンなどでエリアを詰められ、斬られると一気にダメージレースで負けます
 
そのためエリアスチールを5枚採用し、エリアを詰める構築相手にもエリアをキープし易い形になっています
 
また、バグデスやためうちマシンガンの回避、ノイズストーム、グレイガの圏外作り、カーネルフォースの威力減、相手にシールド等がある際にエリアを詰めて無理やりワイドショットを当てる動きなどスチールの使い方は様々
 
■有名どころの戦法への立ち回り
・スラッシュ
エレキクロスとの長距離戦になりがち
こちらが必中であることを活かしたい
 
スチール数枚を溜め込まれ、1ターンで吐き出されてスラッシュでダメージを取りに来られる動きには注意
 
シンプルにキラービーストでAため連打されるのが実は1番キツい
 
・CSインビジ
ヘビーゲージは必ず後出しする
 
防御orメガギガを握りながら、チャージの切れ目を狙いワイドショットを定期的に放つ
 
ワイドショットを打つ以外は基本待ち
 
・ダストバグデス
スーパーアーマーを解除すれば相手がチャージする前にワイドショットでのけぞりを取り続けることができる
 
グランドクロスを見据え、キラーマン系は残しておきたい
 
・CSラケット
頑張ってエリア管理をする
 
・凍結バスター
1番厳しい
 
エリアを取って、自身は最後尾をキープし、ワイドショットを打ちつつ2倍グレイガでお祈りする
 
・のけぞりバスター(押し出し吸い寄せ)
凍結ほどでは無いが厳しい
 
エリアを取って、自身は最後尾をキープする動きは変わらない
 
・ヒビバスター
ヒビを能動的に穴に変えるエリアの状態管理を意識する
 
ファルザーVerに変更し、サイトバッチを投入すれば被アンイン後も安心はできるがグレイガが無いので火力は大幅減
 
Tier1では無い構築は結局グレイガでワンチャンがシンプルに強いので、個人的にはグレイガver推奨
 
■調整案
① コードBを採用する場合
Out
→スチールリベンジ、エリアスチール×1、グランドマン、アクアマンSP
 
In
→スチールパニシュ×2、ブラストマンSP、ブルースSP
 
② コードJを採用する場合
Out
→スチールリベンジ、エリアスチール×1、グランドマン(orアクアマンSP)
 
In
リカバリー300×2、ジャッジマンSP
※ファルザーverにし、グレイガをサイトバッチも選択肢
 
③ 他の微調整ポイント
・キラーマンSP→ダブルビースト
・ヘビーゲージ→逃げが少なければ1枚に
・エリアスチール→円滑油ではある
・フルカスタム→無くてもいいが便利
 
■更新歴
2023年8月14日 公開